1. 企業方針・代表挨拶

会社情報

企業方針

「我々は、もの創りを通して、自然と社会と人間に必要とされる企業を目指します。」

代表挨拶

当社は1992年、真空包装機の開発・製造・販売を目的として設立され、その後太陽電池業界において50カ国を超える国や地域に太陽電池製造装置を提供してまいりました。太陽電池モジュール(パネル)の製造に必要な装置一式を自社で提供することができる唯一の会社となっております。

2012年からは、太陽光発電所に設置された太陽光パネルの検査機器と検査サービスを提供する事業を行っております。当社のパネル検査機器は、これまでの製造装置での技術を生かし、太陽電池メーカーの工場とほぼ同じレベルのI-V検査やEL検査の実施を、発電所現地において可能にしました。さらに、これらの検査機器を使って現地での検査サービスの経験を積み、太陽光発電所の不具合データの独自の解析手法を確立しました。その経験と解析力が評価され、おかげさまで検査実績は2017年9月末時点で509MWになりました。一般的な発電量監視等ではパネルそのものの品質は確認できませんが、当社独自の検査によって可能となり、何らかの不具合が発見された発電所の割合は50%を超えるというデータが出ております。本年4月には、FIT法の改正により、すべての太陽光発電所の保守・点検が義務付けられましたが、法定点検にとどまらず、当社独自のパネル検査の重要性を訴求することによって実施を促し、太陽光発電所の健全化に貢献してまいります。

また、2014年から取り組んでいる、太陽光パネルのリサイクル処理の研究開発につきましては、ガラスを割らずに分離する当社独自のパネル解体装置を完成させ、本年11月に合弁会社、PVテクノサイクル株式会社を通じて、その処理方法によるリサイクルの請負も開始しております。このように、当社は太陽光パネルの製造から最終処理まで、総合的な製品・サービスを提供しております。

2018年8月期は、さらなる多角化による成長を遂げるため、多様な業界に向けた各種自動化装置の提供を本格的に行い、太陽電池業界以外の業界への積極的な展開を図ります。

当社は企業方針「我々は、もの創りを通して、自然と社会と人間に必要とされる企業を目指します。」の下、健全な太陽光発電の普及への貢献と、少子化によって今後ますます高まる自動化ニーズへの対応に取り組んでまいります。皆様には当社グループへのいっそうのご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 2017年11月
代表取締役社長 伊藤雅文

PAGETOP