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Interview

環境関連営業部
2008年新卒入社
宇都宮 亘平

常に成功の先頭に立っていたい。だから手を挙げる。

voice01

部署異動を多く経験しているからこそ見えるもの。

新卒第1期生でこの会社に入って、はや10年目が経ちました。今振り返ればあっという間でしたが、会社愛がないとここまではやってこられなかったですね。改めて振り返ると、この10年で会社には本当にたくさんのことを経験させてもらいました。入社当時は技術職として、装置の組み立てやOEM生産管理を任せてもらい、海外の現場にも多く行きましたしね。苦い思い出もたくさんありますが、色々なチャンスを若い自分に与えてくれるこの会社には感謝しています。色々な角度からモノづくりのプロセスを見ることができたからこそ、今、営業の現場においても、ただモノを売るのではなく、課題を解決することによって生まれる機会と変化を提供することができているんだと思います。

voice02

自分にしか出来ないことで成功をつくっていく。

すごく目立ちたがりな部分がありまして...。周りがやっていないことをやれるっていうのが自分の根本のモチベーションに繋がっているのかもしれません。会社が新しいことに挑戦をしようとする時、それは誰も経験したことのない領域であることがほとんどです。なら、私はできるだけ手を挙げて、その先頭を走りたいんです。不安なのは当たり前。でも「できるからやる」のではなく、「やりたいからやる」という感覚が大切だと思うんです。手探りでも挑戦して挑戦して、結果を検証してまた挑戦して。
まさに今、環境関連事業部は新しいことにどんどん挑んでいるフェーズです。とてもやりがいを感じていますし、この新しい事業を仲間たちと必ず成功させたいと思っています。10年働いてもまだまだ新しいことに出会える、というのは改めて幸せなことだと感じてますし、先頭を走って誰よりもその感覚を多く味わいたいと思います。

voice03

中学生の頃からずっと変わらない大切な言葉。

どんなにチャンスが有っても、自分がゼロなら意味がない。私の好きな言葉です。
中学生の時に聴いた「19」というアーティストの曲「あの青をこえて」の歌詞の一節なんです。1、10、100どんな種類のチャンスがあったとしても、結局自分がそれをどれだけ活かすことができるか。チャンスに対して能動的に挑まないと掛け合わせることなんてできないし、ましてや自分自身の能力や熱量がなければ、どんなに掛け合わせても答えは0になってしまう。10代そこそこの頃に出会った言葉ですが、ずっと変わらずこの言葉は好きですね。自分自身の仕事で活かされているかどうかは分からないですけど、活かされていると信じたいです。(笑)

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