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Interview

総務部
2010年中途入社
松本 メイ

環境の深化。

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成熟した人間関係の上にある風通しの良さ

製造業でかつ男性社員の比率が高いと聞くと、縦関係も強くヒエラルキーがあるイメージを持つ人も少なくないと思います。工場勤務だとなおさら、そういった印象を持ちますよね。
ただ、エヌ・ピー・シーは色々な価値観の人がいて、様々な働き方が共存している場所です。そして、その違いを否定せず肯定し個々を尊重することで、それぞれが自分らしく働くことができる会社だと思います。なので事実、働いている社員同士の絆がすごく固く、シンプルに仲が良いんです。勤続年数の長い人が多いことや、部署異動も少ないことも相まって、人間関係が成熟している印象を持っています。
それに、風通しもいいんですよ。例えば、社員や役員同士の距離感が近く、「社長」も「伊藤さん」とさん付けで皆が呼んでいたりと、お互いにフランクです。それに良い話だけでなく、社員の不満の声も役員にまでしっかり届いているので、トータルで安心できる人間関係が作られているのではないかと思いますね。
組織は人で成り立っているものなので、こういった環境は一社員の立場から見ても、とても価値のある要素なのではないでしょうか。

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私のミッションと価値観

社員の皆がより結果を出せるような環境づくりをすることが、私自身のミッションです。仕事というものは、やはり自分でやらないと上手くできるようにならないものだと思うんです。だからこそ、それを支える周りの環境やサポートのあり方が非常に大切になってきます。そして中でも重要なことが、一人ひとりが「自己肯定感をもつ」ことだと考えています。そのバランスを理解するために、積極的にコミュニケーションをとっていくのが私自身の仕事への価値観ですね。
例えば、どんなに頑張ることができても、単純に職場環境が良くない状態で働くと、どうしてもパフォーマンスが落ちてしまいます。それに、業務をサポートすることが最適な人もいれば、精神面でのサポートが一番のエネルギーになる人もいます。私も過去、仕事が辛かったときに周りの人に助けられたことがたくさんあったんです。その時に救われた経験から、一緒に働く仲間達の環境整備をできるようになりたい、と思うようになりました。
そんな私が今目指す像としては「社内での人事ごとは、松本さんに相談すれば解決してくれる!」と皆さんから思ってもらえるような存在になることです。少しずつではありますが、私のところで解決できることも増えてきたので、より深いところまで関わることができるようになれればと思っています。

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入ってよかったと思い続けられる会社に。

今エヌ・ピー・シーは、とても良い雰囲気でもあるので、人事としてはリファラル採用にも力を入れていきたいと考えています。私自身もそうでしたが、入社して「入ってよかった!よくなかった。」と考える瞬間が必ずあると思うんです。そんな時に一人でも多くの社員が「入ってよかった!」と心から感じられる場所づくりを目指したい。そしてそういった環境を継続させることで、会社をより発展させ、外にも内にも会社の良い口コミがもっと増えるレベルまでいきたいですね。
もちろん働くことへの価値観は人それぞれですし、何を基準に会社選びをするかも人それぞれなので、一概にはこれが答えだとは言えません。だからこそ、お互いの多様性を力に変えられる会社に、そして自分らしく皆が結果を出せる会社になれるよう、努力をしていきたいと思います。

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