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Interview

環境技術部
2010年中途入社
遠山 雄二

変化への情熱を持って、会社とともに進んでいく。

voice01

アイルトン・セナの言葉が、私の指針です。

「2位になることは、敗者の中で1位ということだ。つまり敗者だ。」
2位じゃ意味がない。達成をしないのであれば、それは0と同じ。意味はない。
自分でやると決めて始めたことは、必ず最後までやり遂げ、結果にするんだという仕事へのスタンスをこの言葉から学びました。プロフェッショナルとしての覚悟をとても感じています。
そして結果を出すためには、汎用性・フレキシブルなあり方を目指すことが重要であると個人的には考えています。開発という仕事は、事前にレールを敷いていたとしても、その通りに進むことは少ないものです。紆余曲折しながら進んでいくもの。だからこそ、合理性だけを求めてしまうとうまくいかないことがこれまで多くありました。柔軟に、しなやかに、状況に合わせて対応する力。そしてそれを最後まで諦めずにやり遂げる精神、それが仕事をする上で大切なのではないでしょうか。

voice02

0から1を生み出す仕事、その面白さ。

この8年間は、エヌ・ピー・シーとともに成長してこられた月日だったと思います。
「モノづくり」とは何か、その本質を現場での様々な経験から教わりました。そして同時に、0からモノを生み出すことの面白さを知りました。現在、環境技術部で行なっている仕事は、まさに0→1を考える仕事です。エヌ・ピー・シーが「環境」へのソリューションとして何をすべきか、事業案を日々考えています。「持続可能性があり、社会的に意義のあるものならドンドンやろう!」と社長も言っているので、プレッシャーはもちろん感じますが、その分やりがいもあります。
松山工場の屋上には、現在太陽光パネルが設置されているのですが、あれは私が考案して実施させていただきました。売電の仕組みを自社に作ることで、メンテナンス事業に関する実験的なことを社内で行えるようになったり、クライアントに実際にモノを見てもらってご検討いただけるようになったりと、新しい変化を会社にもたらすことができました。これは一例ですが、そのような会社にとっての新しい取り組みを積極的に生み出していくポジションを任せてもらえていることは、私にとって非常にモチベーションになりますね。

voice03

自分で考え、自分でカタチにしていく。

環境技術部のグループ長として、これからのエヌ・ピー・シーの新たな展開を生み出していくために、積極的に事業開発していくのが私の使命です。従来のエヌ・ピー・シーの主軸は太陽光分野でした。ただ、この分野は事業軸としてしっかりとしています。だからこそ、太陽光とは別の自然エネルギー分野でも事業開発に挑戦していきたいという想いがあります。特に環境問題や社会貢献の視点も意識しなければと考えており、ESGやSDGsの観点からエヌ・ピー・シーは何ができるだろうかと思考することもこれからの課題です。環境関連事業部から新しい変化を。目標としては半年に1つ以上の新規事業を生み出していきたいと思っています。
開発の醍醐味は、「自分で新しいものを切り開くこと」。だからこそ色々なことができるので非常に面白みがあると思います。学生の皆さんがこの部署に入ってくれることを楽しみにお待ちしています!

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