1. 太陽光パネルのリユース・リサイクル

製品・サービス
太陽光パネルのリユース・リサイクル

中古・新古太陽光パネルを売りたい方、買いたい方、不要なパネルの処分を希望される方は、リユース・リサイクルの専門企業PVテクノサイクル株式会社までお問い合わせください。

PVテクノサイクル株式会社について

PVテクノサイクル株式会社は、当社と株式会社浜田(本社:大阪府高槻市)の共同出資による、パネルの3R(リユース・リデュース・リサイクル)を目的とした合弁会社です。

ホットナイフ分離法®による太陽光パネル自動解体ラインの提供

  当社は2019年1月より、太陽光パネルをリサイクルするための自動解体ラインを提供しております。


【 ラインの構成とパネルの解体工程 】
解体工程図
【 特徴 】
  • 全行程を完全自動化
  • ホットナイフ分離法採用でガラスを割らずに金属ときれいに分離
  • 国内外各社の結晶系パネルに対応(最大長さ2,000mm)
  • 様々なタイプのアルミフレームを自動で除去
  • サイクルタイム1枚60秒 (年間処理枚数14.4万枚*)
  分離した部材一式
*1日8時間、360日稼働とした場合。

ガラスが割れているパネル用の装置もあります。ガラス以外の部材をシート状で回収できます。

太陽光パネル自動解体ライン開発の背景

太陽光パネルの大量排出問題とリサイクルの現状

全国各地で太陽光発電システムの設置が進む中、将来的に製品寿命を迎えたパネルが大量に廃棄されることが予見されます。しかしながら、太陽光パネルのリサイクル方法は現時点でまだ確立されていないため、パネルに使われている銀や銅などの有価物が回収されないまま、一般的な産業廃棄物として粉砕処理されています。また、太陽光パネルは感電する危険性もあるため、取り扱いには注意が必要ですが、一般的な認識は低いままです。
パネル廃棄の課題と解決策
当社は、こうした太陽光パネルの廃棄問題に対応するため、2014年から太陽光パネルのリサイクル技術の開発を始めました。パネルの重量の7~8割を占めるカバーガラスは、金属などが混じるとリサイクルが不可能になってしまいます。現在のようにパネルを破砕してしまうと、その後金属と分離することは極めて困難で、コストもかかります。 このため、当社はガラスにその他の部材が混ざらないよう、ガラスを割らずに分離する技術を開発し、ガラスと金属の完全リサイクルを実現しました。
PVテクノサイクル京浜島   解体ライン

NEDOプロジェクトへの参画

年度とプロジェクト名称 研究開発テーマ 採択先
平成27~30年度
「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」
ホットナイフ分離法によるガラスと金属の完全リサイクル技術開発
  • 株式会社浜田
  • 株式会社エヌ・ピー・シー
平成26年度
「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」
可溶化法を用いた使用済み太陽電池からの資源回収技術の開発
  • 株式会社エヌ・ピー・シー
  • 独立行政法人産業技術総合研究所
  • 株式会社日本スペリア社

2014年、2015年には2年続けて国立研究開発法人NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクトに、協力会社とともに参画し、事業化に成功しました。また、研究開発の成果は、環境省の『太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン』(2016年発行)に参考事例として掲載されています。

太陽光パネルリサイクル事業への参入

当社は、2020年度に太陽光パネルのリサイクル事業への参入を目指し、産廃廃棄物処理の許可を申請しております。許可取得後、当社の太陽光パネル自動解体ラインを松山工場に導入し、四国のリサイクル拠点として、地域の皆様にご利用いただく予定です。

太陽光パネルのリユース

リユースに適したパネルは、PVテクノサイクル社がリユース品として買い取りいたします。保管されたままの未使用品や、撤去した中古パネル、ご不要となったパネル等を処分したい方は、お気軽にお問い合わせください。買取価格はパネルの使用状況や取り外し作業の要否等によって変動しますので、詳細につきましてはPVテクノサイクル社までご相談ください。

太陽光パネルの現地検査

当社は現地でパネルの各種性能検査も行っております。パネルは設置したままで検査ができますので、詳しい内容や費用につきましては、当社までお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

環境関連営業部
松山工場 (TEL:089-946-6605)
東京本社 (TEL:03-5817-8830)

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