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太陽光パネルの自動解体装置・ライン | 株式会社エヌ・ピー・シー

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太陽光パネルの自動解体装置・ライン

当社は2019年1月より、太陽光パネルをリサイクルするための自動解体装置を単体またはラインで提供しております。

特徴

  • ホットナイフ分離法®採用でガラスを割らずに金属ときれいに分離
  • J-Box、フレーム、ガラスの分離を完全自動化
  • 国内外各社のバックシート型結晶系パネルに対応
  • 様々なタイプのフレームを自動で分離
  • サイクルタイム1枚60秒 (年間処理枚数14.4万枚*)
  • 単体装置でもラインでも販売可能
  • 特許登録第6133475号、6271468号、6271686号

*1日8時間、年間360日稼働の場合

自動解体装置

ホットナイフ分離法とは

ホットナイフ分離法

約300℃に加熱したナイフでEVAを溶融し、ガラスを割らずに、その他の部材ときれいに分離します。太陽電池製造装置の開発・製造・販売で20年以上培った実績を活かして、ガラスと金属の完全リサイクルを可能にしました。ホットナイフ分離法は、効率的で、低コストな処理方法として、業界で高く評価されています。

ラインの構成とパネルの解体工程

J-Box 分離装置

J-Box 分離装置

ジャンクションボックスを取り外す

まずジャンクションボックスを自動で取り外します

J-Box 分離装置

フレーム分離装置

フレーム分離装置

アルミフレームを取り外す

次にフレーム4本を自動で取り外します

フレーム分離装置

ガラス分離装置

ガラス分離装置

ガラスとその他の部材をポットナイフで分離

ガラスとその他の部材をホットナイフで分離します

ガラス分離装置

※ガラスが割れているパネル用の装置もあります。ガラス以外の部材をシート状で回収できます。

スペック

ライン寸法(全長x 全高)

約17.4 x 1.9m

対象パネル

バックシート型太陽光パネル(割れていないもの)

パネルの外形寸法

最小: 600 x 1,000 mm
最大:1,090 x 2,100 mm
パネルのガラスの厚み 2.8 ~4.0 mm
フレームの厚み 最大60mm
J-Box取り付け位置の範囲 短辺方向:パネルの中央部付近
長辺方向:パネル(長さ2,100~1,000 mm)の両端から150mm以内の範囲
ラインの処理能力 約60秒(6列10直パネル)
パネルの状態によっては変動する可能性があります。
インターフェース タッチパネル(パスワード機能、異常/警報管理機能、処理カウンター機能)

自動太陽光パネル解体ライン開発の背景

全国各地で太陽光発電システムの設置が進む中、将来的に製品寿命を迎えたパネルが大量に廃棄されることが予見されます。しかしながら、太陽光パネルのリサイクル方法は現時点でまだ確立されていないため、パネルに使われている銀や銅などの有価物が回収されないまま、一般的な産業廃棄物として粉砕処理されています。また、太陽光パネルは感電する危険性もあるため、取り扱いには注意が必要ですが、一般的な認識は低いままです。

自動太陽光パネル解体ライン開発の背景

当社は、こうした太陽光パネルの廃棄問題に対応するため、2013年から太陽光パネルのリサイクル技術の開発を始めました。パネルの重量の7~8割を占めるカバーガラスは、金属などが混じるとリサイクルが不可能になってしまいます。現在のようにパネルを破砕してしまうと、その後金属と分離することは極めて困難です。

このため、当社はガラスにその他の部材が混ざらないよう、ガラスを割らずに分離する技術を開発し、ライン一式を発売。ガラスと金属の完全リサイクルを実現しました。

NEDOプロジェクトへの参画

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年度とプロジェクト名称研究開発テーマ採択先

2015~2018年度
「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」

ホットナイフ分離法によるガラスと金属の完全リサイクル技術開発
  • 株式会社浜田
  • 株式会社エヌ・ピー・シー

2014年度
「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」

可溶化法を用いた使用済み太陽電池からの資源回収技術の開発
  • 株式会社エヌ・ピー・シー
  • 独立行政法人産業技術総合研究所
  • 株式会社日本スペリア社

2014年、2015年には2年続けて国立研究開発法人NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクトに、協力会社とともに参画し、事業化に成功しました。また、研究開発の成果は、環境省の『太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン』(2016年発行)に参考事例として掲載されています。

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